宗教研究家 尾坂光義さんのコメントへ

宗教研究家 尾坂光義さんより
色々とコメントをいただきました。
お返事を書く前に再度書きますが
このブログにおいては基本対論をする気持ちはありません。
とはいえ、再三コメントをいただいた件に
なんの回答もしないままでは失礼かと思い
一度だけ、私の所感をご回答します。
この記事に、更なるコメントをいただくことはご自由ですが
私からの今回のご質問に対するご回答は
本記事が最終的なものであることを
あらかじめご了承ください。
まず、初めに

>私の間違いを証明して下さい

とのことですが、尾坂光義さんの主張に対して
個人的には、是非はありませんので「間違えを証明」するつもりはありません。
あくまでも私の意見を述べさせてもらう。それだけです。
さて、

>昭和47年10月12日創価学会の寄進で正本堂を建立して赤沢朝陽
で作らせた偽本尊を堂々と正本堂に掲げた

とありますが、これはいわゆる「板マンダラ事件」として裁判になりましたね。
正本堂の板マンダラはニセ物であるから正本堂への供養を返還せよ。
元学会員がおこした訴訟です。
結論から言うと、信仰の根幹に関すること(本尊のこと)については
司法で判断するべきではない。との理由により原告の訴えは棄却されました。
この判決は、ひとつは司法では本尊の真偽に関してかかわらない。というこであり
別の見方をすれば、本尊がニセ物であるということを証明する
客感的かつ決定的な証拠がなかった。ということだと思っています。
そのような観点から見ると、大御本尊の真偽は未決。ということでしょうから
「正本堂にニセ本尊を掲げた」と断定するには材料が少なすぎると感じます。
また、司法で判断できなった最大の要因は
「なにをもってニセ物なのか」または「本物なのか」ということは
信仰上の問題であり、個々の見解の問題であるからでしょう。
これは本尊以外にも御書などについても同じことです。
よくあるのは、大聖人の真筆でなからニセ物というロジックですが
真筆以外ニセ物ならば、釈迦の経典は総てニセ物。ということになります。
勿論、仏法を信仰していなければそう思います。
本尊もしかりです。

そこで、尾坂さんの大御本尊を偽物とする根幹は、

>大石寺では三大秘法の大御本尊を作るのに邪神の七面大明神に
祈念して作った大謗法の偽本尊です

ここにあるかと思います。
この部分について私の見解は違います。
日法師が七面大明神に祈念して作った。
というのは家中抄に確かに書いてありますが
七面大明神が邪神であるというのは違うと思っています。
七面大明神は別名七面天女。
この七面天女とは、日連系では邪神どころか
法華経を守護する善神であり、
また身延の守護神でもあります。
当時は当然まだ大御本尊を建立していませんし
身延離山もしていません。
ですから、身延の守護神であり法華経の守護神である
七面天女に日法師が祈念するのはまったく問題ありません。
むしろ、七面天女に祈念することは正しいと思います。
大聖人には諸天善神をまったく否定していません。
もちろん大聖人が七面天女を邪神と言われた御書もありません。
七面天女や鬼子母神自体は邪神でなく善神です。
邪神と化してしまうのは、大御本尊を蔑ろにして本尊としてしまうからです。
大御本尊ご建立以前は、大聖人その人が御本尊です。
日法師が大聖人を蔑ろにし、敵対した上で
七面天女の祈念し大御本尊を建立したのなら
確かに、尾坂さんの言うとおりかと思いますが
そうではありませんから、七面天女にご祈念したから
大謗法の偽本尊。というのは違うだろうと思います。
大聖人が身延におられているのだから
身延の守護神にご祈念をする。
私的には、これが謗法とは思えません。

また、学会による本尊模刻の件については
個人的には謗法だと思っていますが
この件については今回は割愛します。

以上が私の私の尾坂さんのコメントに関する見解です。
再度書きますが、これは私の見解であり
尾坂さんの意見に対し、批判したものでありません。
尾坂さんは、尾坂さんの信じるもの信じれば良いと思います。
それに対してどうこう言うつもりはありませんし対論するつもりもありません。
あとは読者の皆様がお互いの意見を参考にしつつ
個々に判断していくださればいいかと思う次第です。
簡単ではありますがこの記事を
コメントへのお返事とさせていただきます。

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創価幹部の謀略で本人も知らぬ間に創価組織から追放された元学会員。大聖人仏法史上、最大・最悪の謗法集団の創価学会とその不愉快な仲間たちに挑みます!

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