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驕慢謗法の話。

過日、小野塚さんがコメントに増上慢の事を書いてくれたので今日は「驕慢謗法」について書いてみたいと思います。「慢」というと経典によって七慢・八慢・九慢と諸説ありますが内容は大体似ています。増上慢はそのうちの七慢と八慢に書かれいます。言葉的に分かりやすいのは八慢ですかね。名目だけ挙げると【慢・大慢・慢慢・我慢・増上慢・不如慢・邪慢・倣慢】の8個の慢になります。増上慢は【悟っていないのに悟ったと思い、得ていないのに得たと思い、おごり高ぶる】事をいいます。さてこれらの「慢」は全て「驕慢謗法」となります。「松野殿御返事」に有名な十四誹謗が書かれています。
◆悪の因に十四あり。一に憍慢・二に懈怠・三に計我・四に浅識・五に著欲・六に不解・七に不信・八に顰蹙・九に疑惑・十に誹謗・十一に軽善・十二に憎善・十三に嫉善・十四に恨善なり
この十四誹謗(謗法)の一番最初に書かれているのが「驕慢謗法」になります。このうちの謗法の根本は何かというとこれは門外と門内の二筋があると思います。
◆十四誹謗も不信を以て体と為せり(念仏無間地獄抄)
まず「不信」が謗法の根本であると大聖人は言われていますが、これはあくまでも「門外の人」つまり大聖人の仏法を信じられない信心をしていない人の場合です。大聖人の仏法を信仰している「門内の人」は「不信」ではありませんから十四誹謗を犯す根本は「不信謗法」ではありません。信心をしている人間にとって一番気を付けるべきは「驕慢謗法」であり、この「驕慢謗法」が原因で他の13の誹謗を犯すわけです。池田創価も昔は大御本尊を信じていたけど今は大御本尊を捨てた。その根本原因は池田大作の「驕慢謗法」にあります。そこからどんどん十四誹謗を広げていき最後は「不信謗法」となり大謗法団体となったのが今の創価です。今の学会員はもはや「不信の門外漢」なわけですから学会員さんで正しい大聖人仏法を志すのであればまずは戒壇大御本尊へ信を取り不信謗法を払しょくすることが基本になります。さて、我々法華講員にとっても池田創価は他山の石ではりません。「驕慢謗法」は信心をしている人間が誰しも陥る可能性のある謗法です。これを放置すれば自分もいつ池田創価のような大謗法者になるかもしれません。
◆皆人の此の経を信じ始むる時は信心有る様に見え候が中程は信心もよはく僧をも恭敬せず供養をもなさず自慢して悪見をなす、これ恐るべし恐るべし(新池御書)
と大聖人が言われています。大聖人のご在世ですら増上慢になる信徒が数多現れたのです。現代は当時よりも衆生の機根は下がりましたが教育により標準的な知的レベルがあがりましたので驕慢謗法を容易く犯しやすい環境であると思われるので注意が必要です。では、池田創価や浅井顕正などの二の舞にならず驕慢謗法にならない方法とは何でしょうか?それは上記の御文の次下で大聖人がご指南してくださっています。曰く、
◆何としても此の経の心をしれる僧に近づき弥法の道理を聴聞して信心の歩を運ぶべし。
ということです。【此の経の心をしれる僧に近く】とは具体的にはどういうことかというと、まずは寺院参詣をするということが一番直接的で分かりやすいと思います。所属寺院の御講に参詣してご住職の法話を聞いたりすることですね。それ以外の間接的な方法としては、御書や日如猊下・ご歴代上人の書籍をも読むことも【此の経の心をしれる僧に近づき弥法の道理を聴聞】することになるでしょう。そして誰よりもこの経の心を知る僧である日蓮大聖人に近づく事。つまり登山して戒壇大御本尊にお目通りすることが大切だと思います。もちろん自宅での勤行唱題も日蓮大聖人に近づくことです。法華講員としては当たり前の日常的なことばかりですが、これが信心を長く続けるうちにできなくなる。そこから驕慢になりやがて十四誹謗をコンプリートした大謗法になってします。だから大聖人は【何としても】【経の心をしれる僧に近づき弥法の道理を聴聞】しなさいと言われているわけですね。ともあれ驕慢謗法、なかんずく増上慢にならないように気を付けたいと思います。ただし創価や顕正と言った謗法異流儀を破折するときは大上段からの上から目線でこれでもかと言うくらい思い切り破折しましょう。
◆我が言は大慢に似たれども仏記を扶け如来の実語を顕さんが為なり(顕仏未来記)
◆されば現に勝れたるを勝れたりという事は慢ににて大功徳なりけるか(撰時抄)
と大聖人が仰せのように、極悪の大謗法を破折するのは「大慢」のように見えたとしてもそれは「大正義」ですから。


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ダメ出しブログ管理人

Author:ダメ出しブログ管理人
自分が知らないうちに誰かに退会届を提出されていて「いつの間にか退会」になっていた(旧)創価学会員。麗しき創価の同志に勝手に創価を退会させていただき折角なので戒壇大御本尊を捨てた大謗法の池田創価から日蓮正宗に戻りました。本サイトは池田創価の風聞・風説を基にした批判ではなく、日蓮大聖人の法門・法義を中心に大謗法の池田創価を筆頭に異流儀を破折するとともに、日蓮大聖人の仏法の正法・正義を書き綴っています。

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